2012年11月3日土曜日

 妻が熱望していた神楽坂きものフリマへ。

昼間、神楽坂の居酒屋スペースを借りて全国から集まってくる着物屋さんが即売会を行うということです。

しかしこういう情報、どこで見つけてくるんだろう、と思ったら「着物 フリマ」で検索すれば割とあちこちにあるとのこと。
「着物 フリマ」なんてキーワード、着物着なかったら一生入力しないだろうなあ。


 やはり今回も女性がとても多いです。男性もちらほら見かけましたが、やはり女性の付き添いか荷物持ちのようです。すれ違いざま会釈などしたりして妙な連帯感がわきました。

男性物は例によってダンボールの中に無造作に詰まっていて「その中?全部500円でいいですよ」という投げ売り状態。

こんだけ安いんならどんどん買っちゃおうYO!と言いたいところですが、着物は生地が広いぶん収納にものすごくスペースが必要なんでむやみに増やしていくと大変なんです。

我が家は夫婦ぶんの収納が必要ということで「これは!」というもの以外はどんなに安くても手を出さないようにしています。とりあえず、今はバリエーションを増やすよりも"一揃い"が欲しいところなので着物はパス。

代わりに、女性物ではありますが羽織紐を購入。2500円でした。
これは羽織を着た時に前をつないで留めるのに使います。


問題は、肝心の羽織をまだ持っていないこと…。


参考:神楽坂きものフリマ公式サイト