実際は片道40kmあったので、ふらっとではなくふらふらでしたが。
川越の街は「小江戸」と呼ばれるだけあって、古い建物が多く着物や和小物の店も多く、和装で歩いてみたいと自然に感じる雰囲気です。
それもそのはず。町をあげて毎月18日を「きものの日」と定め、織物市を開いたり優待を行っているそう。
実際、着物の店は町の規模や範囲に対してかなり多く、古い呉服屋とモダンカジュアルで着こなす新しい着物屋が同居しているうえに和小物や雑貨の店もそこら中にあり、和装好きにとってはちょっとしたお祭りに参加したようでした。
自転車で来てしまったことが大変悔やまれます。
せっかくなのでここでちょっと珍しい根付を購入。昔の鎧に使われていた小札をストラップにしたものです。
材質は薄い牛皮ですが、矢も通さなかったほど頑丈だったそうです。男として小脇に下げるお守りとしては最適ですね。
ちなみに今後「きものの日」の18日が週末に重なるのは、近々だと2014年1月と5月。
池袋から急行で30分程度なので、次回は必ず和装で行ってみたいと思います!
※男着-danchaku-のFacebookページを作りました。
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