前から行ってみたいと思ってたのですが、なかなか予定が合わず、ようやく実現した形です。
ここでは念願の袴を穿かせてもらいました。袴の着付けってものすごくややこしい！
着付け教室と言っても堅苦しいものではなく、最初の20分ほど着付けの実践と手ほどきを行ったあとは遊び心満点のポージング大会。
槍やら刀やら傘やら、いろいろ持ちだしてこんなことに。
写真は、長柄をとって対面の相手をまさに刺し貫こうというところ。
「もっと殺気を！」「気迫が足りない！」など、着付け教室とは思えない指導の怒声が飛び交いました。
ここでは男性着物を来ている同志と出会えたのが一番の収穫でした。
日常的に着物を来ている人は結構多いんですね。女性ではそういう人を知っていますが、男性では初めて。
銀細工をブローチに使うようなおしゃれのテクニックを目にしたり、自分で一枚着物を縫い上げたという猛者がいたりと、大変な刺激に。
僕も自分なりの着こなしを究めたい！
そんなモチベーションが盛上がり、楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
